NAOKI ISHIKAWA

Profile

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石川直樹

1977年東京都生まれ。東京芸術大学大学院美術研究科博士後期課程修了。人類学、民俗学などの領域に関心を持ち、辺境から都市まであらゆる場所を旅しながら、作品を発表し続けている。2008年『NEW DIMENSION』(赤々舎)、『POLAR』(リトルモア)により日本写真協会賞新人賞、講談社出版文化賞。2011年『CORONA』(青土社)により土門拳賞。2020年『EVEREST』(CCCメディアハウス)、『まれびと』(小学館)により日本写真協会賞作家賞。2023年 東川賞特別作家賞。2024年紺綬褒章を受賞した。著書に、開高健ノンフィクション賞を受賞した『最後の冒険家』(集英社)、『地上に星座をつくる』(新潮社)ほか多数。
主な個展に『Vette di Luce. Naoki Ishikawa sulle Alpi Orobie』アカデミア・カッラーラ美術館(イタリア/2023)、『JAPONÉSIA』ジャパンハウス サンパウロ、オスカーニーマイヤー美術館(ブラジル/2020-2021)、『この星の光の地図を写す』水戸芸術館、新潟市美術館、市原湖畔美術館、高知県立美術館、北九州市立美術館、東京オペラシティアートギャラリー(2016-2019)、『K2』CHANEL NEXUS HALL(東京/2015)、『ARCHIPELAGO』沖縄県立美術館(沖縄/2010)など。作品は、東京都現代美術館、東京都写真美術館、横浜美術館、沖縄県立美術館等に収蔵されている。最新刊に『Cho Oyu』(平凡社)、『Nanga Parbat』(SLANT)など。

1977年東京都生まれ。東京芸術大学大学院美術研究科博士後期課程修了。人類学、民俗学などの領域に関心を持ち、辺境から都市まであらゆる場所を旅しながら、作品を発表し続けている。2008年『NEW DIMENSION』(赤々舎)、『POLAR』(リトルモア)により日本写真協会賞新人賞、講談社出版文化賞。2011年『CORONA』(青土社)により土門拳賞。2020年『EVEREST』(CCCメディアハウス)、『まれびと』(小学館)により日本写真協会賞作家賞。2023年 東川賞特別作家賞。2024年紺綬褒章を受賞した。著書に、開高健ノンフィクション賞を受賞した『最後の冒険家』(集英社)、『地上に星座をつくる』(新潮社)ほか。

主な個展に『Vette di Luce. Naoki Ishikawa sulle Alpi Orobie』アカデミア・カッラーラ美術館(イタリア/2023)、『JAPONÉSIA』ジャパンハウス サンパウロ、オスカーニーマイヤー美術館(ブラジル/2020-2021)、『この星の光の地図を写す』水戸芸術館、新潟市美術館、市原湖畔美術館、高知県立美術館、北九州市立美術館、東京オペラシティアートギャラリー(2016-2019)、『K2』CHANEL NEXUS HALL(東京/2015)、『ARCHIPELAGO』沖縄県立美術館(沖縄/2010)など。作品は、東京都現代美術館、東京都写真美術館、横浜美術館、沖縄県立美術館等に収蔵されている。最新刊に『Cho Oyu』(平凡社)、『Nanga Parbat』(SLANT)など。

2002年 早稲田大学第二文学部卒業
2005年 東京芸術大学大学院美術研究科修士課程修了
2008年 東京芸術大学大学院美術研究科博士後期課程修了(博士号取得:美術)

Solo Exhibitions

2023
「K2 / Broad Peak / Nanga Parbat」SAI, 東京
「Vette di Luce. Naoki Ishikawa sulle Alpi Orobie」アカデミア・カッラーラ美術館, イタリア
「石川直樹:ASCENT OF 14 ―14座へ」日比谷図書文化館, 東京
2022
「MOMENTUM」タカ・イシイギャラリー, 東京
「まれびと Wearing a spirit like a cloak」amanaTIGP, 東京
「DENALI IN THE MIDNIGHT SUN」 MA2 Gallery, 東京
「8848 / 8611」 信毎メディアガーデン, 長野
「ヒマラヤとシェルパ」 南アルプス市芦安山岳館, 山梨
「JAPONÉSIA」Museu Cais do Sertão, ブラジル
「Dhaulagiri / Kangchenjunga / Manaslu」GYRE GALLERY, 東京
「Road to K2」PALI GALLERY, 宮古島
2021
「JAPONÉSIA」オスカーニーマイヤー美術館, ブラジル
「JAPONÉSIA」Espaço Cultural Casa das Onze Janelas, ブラジル
「STREETS ARE MINE」GALLERY A4, 東京
2020
「EVEREST」SHIBUYA SKY / SKY GALLERY, 東京
「山は人間が生き延びるための根源的な叡智を引きずり出してくれる。」入江泰吉記念 奈良市写真美術館, 奈良
「JAPONÉSIA」ジャパンハウス サンパウロ, ブラジル
「STAY/ HOME / WORK」gallery trax, 山梨
2019
「この星の光の地図を写す」東京オペラシティ アートギャラリー, 東京
「THE HIMALAYAS」ビジュアルアーツギャラリー, 大阪
「島は, 山。island ≒ mountain」鹿児島県霧島アートの森, 鹿児島
2018
「極北」NEW ALTERNATIVE, 鹿児島
 「富士山にのぼる」展 東山旧岸邸, 静岡
「この星の光の地図を写す」高知県立美術館, 高知
「流星の島」ニコンプラザ新宿 THE GALLERY 1+2, 東京 / ニコンプラザ大阪 THE GALLERY, 大阪
「New Map for North 知床×運命」スパイラルガーデン, 東京
「この星の光の地図を写す」北九州市立美術館分館, 福岡
2017
「New Map for North」札幌宮の森美術館, 北海道
「この星の光の地図を写す」 新潟市美術館, 新潟
 FUJIFILM SQUARE 開館10周年記念写真展「いつでもどこでも写ルンです」富士フイルムフォトサロン 東京
「POLAR」田淵行男記念館, 長野
「この星の光の地図を写す」市原湖畔美術館, 千葉
「Svalbard」NADiff Gallery, 東京
2016
「まれびと」
キヤノンギャラリー銀座, 東京 / キヤノンギャラリー梅田, 大阪 / キヤノンギャラリー名古屋, 愛知 / キヤノンギャラリー福岡, 福岡 / キヤノンギャラリー札幌, 北海道 / キヤノンギャラリー仙台, 宮城
「Across Borders:」 カナダ大使館 高円宮記念ギャラリー, 東京
「DENALI」出版記念展 森岡書店, 東京
「この星の光の地図を写す」 水戸芸術館 現代美術ギャラリー, 茨城
2015
「New Map −世界を見に行く−」 横浜市民ギャラリーあざみ野, 神奈川
「Across Borders:」王立アルバータ博物館 , カナダ
「Across Borders:」北海道博物館, 北海道
「K2」CHANEL NEXUS HALL, 東京
2014
「POLAR」 カナダ大使館 高円宮記念ギャラリー, 東京
「MAKALU」 IMA Gallery, 東京
「AMA DABLAM/GLACIER」 OVER THE BORDER, 東京
「国東半島」銀座ニコンサロン, 東京 / 大阪ニコンサロン, 大阪
「まれびと −海から現れし者たち−」大船渡市立博物館, 岩手
2013
「Lhotse | Manaslu」EYE OF GYRE, 東京
「Lhotse」SLANT, 金沢
2012
「Remembrance 3.11 やがてわたしがいる場所にも草が生い茂る」銀座ニコンサロン, 東京 / 大阪ニコンサロン, 大阪
「異人 the stranger」 東北芸術工科大学, 山形
「やがてわたしがいる場所にも草が生い茂る」やまがた藝術学舎, 山形
「Manaslu」 SLANT, 金沢
「異人/国東」PLACE M, 東京
2011
 第30回土門拳賞受賞作品展「CORONA」 銀座ニコンサロン, 東京 / 大阪ニコンサロン, 大阪 / 土門拳記念館, 山形
「8848」 SCAI THE BATHHOUSE, 東京
「Halluci Mountain –幻の山–」EYE OF GYRE, 東京
2010
「ARCHIPELAGO」 沖縄県立博物館・美術館, 沖縄
「ARCHIPELAGO・惑星の庭園」 二期倶楽部, 栃木/ギャラリー册, 東京
「CORONA」PLACE M, 東京
2009
「TRAVELOGUE 2000-2009」 ミュゼふくおかカメラ館, 富山
「Mt.Fuji」大阪ニコンサロン, 大阪
「ARCHIPELAGO」 中京大学Cスクエア, 名古屋
「CHRISTMAS ISLAND」PLACE M, 東京
「ARCHIPELAGO」 キヤノンギャラリーS, 東京
2008
「VERNACULAR」 銀座INAXギャラリー, 東京
 講談社出版文化賞写真賞受賞記念展「POLAR」「NEW DIMENSION」コダックフォトサロン, 東京
「Mt.Fuji」銀座ニコンサロン, 東京
「VERNACULAR」PLACE M, 東京
2007
「POLAR」 コニカミノルタプラザ, 東京
「NEW DIMENSION」銀座ニコンサロン, 東京 / 大阪ニコンサロン, 大阪
「POLAR」SCAI THE BATHHOUSE, 東京
2006
「THE VOID」大阪ニコンサロン, 大阪
2005
「THE VOID」新宿ニコンサロン, 東京
2003
「for circumpolar stars 極星に向かって」 エプサイト, 東京

Group Exhibitions

2024
「未来都市シブヤ_エフェメラを誘発する装置」GYRE GALLERY, 東京
「東急 暮らしと街の文化――100年の時を拓く」世田谷美術館, 東京
2023
「山梨国際芸術祭 八ヶ岳アート・エコロジー2023」清春芸術村, 山梨
 MOTコレクション「歩く、赴く、移動する 1923→2020」東京都現代美術館, 東京
2022
「まれびとと祝祭 ―祈りの神秘、芸術の力―」高島屋史料館TOKYO, 東京
2021
「奥能登国際芸術祭2020+」珠洲市(上戸エリア), 石川
 ふるさと文学館 深田久弥没後50年記念展「山があるから」福井県ふるさと文学館, 福井
2020
 吉開菜央×石川直樹 写真・映像展 in 知床「TOP END4」ゆめホール知床, 北海道
「先端芸術2020/アペラシオンAPPARATION −先端芸術表現科20周年&伊藤俊治教授退任記念展−」東京藝術大学大学美術館陳列館, 東京
2019
 西野壮平×石川直樹 写真展 in 知床「TOP END3」ゆめホール知床, 北海道
「Sequenza Sismica」Italienisches Kulturinstitut, ベルリン
2018
「写真都市 −ウィリアム・クラインと22世紀を生きる写真家たち−」21_21 DESIGN SIGHT, 東京
 石川直樹・石川竜一写真展 in 知床「TOP END 2」ゆめホール知床, 北海道
「新収蔵品展」静岡県立美術館, 静岡
「コレクション展II LANDSCAPE」新潟市美術館, 新潟
2017
「アイヌ語地名を地形で巡るシラオイ, ノボリベツ 〜宇宙-人文学とアートで読み解く風景と人の記憶〜」アイヌ民族博物館, 北海道
「鈴木理策・石川直樹 PHOTO EXHIBITION in SHIRETOKO “TOP END”」 ゆめホール知床, 北海道
「山へ!to the mountains」展 世田谷文学館, 東京
「札幌国際芸術祭2017」 札幌宮の森美術館, 北海道
「奥能登国際芸術祭2017」珠洲市宝立地区 宝湯, 石川
「開館15周年記念 誉(ほまれ)のくまもと」 熊本市現代美術館, 熊本
「写真家が見た沖縄 1972-2017」沖縄県立博物館・美術館, 沖縄
「Sequenza Sismica」Fondazione Fotografia Modena, イタリア
「Géants, le spectacle de la montagne Exposition」Librairie Volume, パリ
2016
「GENBI SHINKANSEN (現美新幹線)」上越新幹線, 新潟
「青森EARTH2016 根と路」 青森県立美術館, 青森
「風景のかたちー前田真三と現代日本の風景写真ー」足利市立美術館, 栃木
「〈イキモノ〉石川直樹×平敷兼七 二人展」平敷兼七ギャラリー, 沖縄
2015
「ここより北へ 石川直樹 + 奈良美智 展」 ワタリウム美術館, 東京
「転生/TRANSMIGRATION 2015」 アランアランハウス, バリ
 MOTコレクション「戦後美術クローズアップ」 東京都現代美術館, 東京
「水と土の芸術祭」 ベースキャンプ (旧二葉中学校), 新潟
「青森EARTH2015 みちの奥へ」 大山ふるさと資料館, 青森
「Tokyo International Photography Festival 2015」 ART FACTORY 城南島, 東京
2014
「国東半島芸術祭 2014」国見ふるさと展示館 旧有永邸 & ZECCO, 大分
「大館・北秋田芸術祭 2014」 大館食品, 秋田
「anima on photo」 UNSEEN, オランダ
2013
「国東半島アートプロジェクト 春期」 豊後高田市旧香々地町役場, 大分
2012
「森山大道×石川直樹 To Nirvana and Back」渋谷ヒカリエ8/CUBE1,2,3, 東京
「水と土の芸術祭 2012」 旧笹川家住宅, 新潟
「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2012」 旧名ヶ山小学校, 新潟
2010
「クロッシング・カオス1999-2009」銀座ニコンサロン, 東京 / 大阪ニコンサロン, 大阪
「VOCA展 2010」上野の森美術館, 東京
「瀬戸内国際芸術祭」福武ハウス(女木小学校), 香川
「126 POLAROID さよならからの出会い」横浜美術館, 神奈川
「2010 さがみはら写真賞 受賞作写真展」相模原市民ギャラリー, 神奈川
「トランスフォーメーション」 東京都現代美術館, 東京
2009
「アーティスト・ファイル 2009 −現代の作家たち−」 国立新美術館, 東京
 MOTコレクション「MOTで見る夢」東京都現代美術館, 東京
「近くから遠くへ」 群馬県立館林美術館, 群馬
「第25回東川賞受賞作家展」 東川町文化ギャラリー, 北海道
「Voyages」 パリ日本文化会館, パリ
「サハリンを読む」 北海道立文学館, 北海道
「日本の新進作家展 vol.8 出発ー6人のアーティストによる旅」 東京都写真美術館, 東京
「PHOTO BOOK.PH 2009+10」Photobook Award, フランクフルト
2008
「現代写真の母型2008 −写真ゲーム−」 川崎市市民ミュージアム, 神奈川
「エコゾフィーの実践 I」 EYE OF GYRE, 東京
「祈りの痕跡」21_21 DESIGN SIGHT, 東京
「日本写真協会賞 受賞作品展」 富士フィルムフォトサロン, 東京
「Five Photographers Show」 ギャラリー・イルム, ソウル
「Nam June Paik Art Center Inaugural Festival,NOW JUMP!」ナムジュンパイク・アートセンター, ソウル
 MOTコレクション「サヴァイバル・アクション-新収蔵作品を中心に」東京都現代美術館, 東京
2007
「目黒の新進作家 −七人の作家, 7つの表現−」 目黒区美術館, 東京
「東京藝術大学 大学院美術研究科 博士審査展」 東京藝術大学 大学美術館, 東京
2006
「THE EXPOSED of the art」CASO, 大阪
「New Visions of Japanese Photography」 雅巣画廊, 上海
「epSITE retrospective 1998-2006」 エプサイト, 東京
2005
 東京藝術大学大学院修了作品展「Project the Projectors」 旧坂本小学校, 東京
「SKY-HIGH」 KPOキリンプラザ, 大阪
2004
「Visions on the move」graf media gm, 大阪
「On The Edge of Nowhere 二つの異なる“自然”」 kuspace wien, ウィーン
「フォトドキュマン STILL & MOVE」 杜のホールはしもと, 神奈川

Photographic Publications

2024
「チョ・オユー」平凡社
「Nanga Parbat」SLANT
2023
「VETTE DI LUCE」SKIRA
2022
「STREETS ARE MINE」大和書房
「MOMENTUM」青土社
「Kangchenjunga」POST-FAKE
「Manaslu 2022 edition」SLANT
2021
「奥能登半島」青土社
2020
「SHERPA」TOO MUCH Magazine+THE NORTH FACE
「東京 ぼくの生まれた街」エランド・プレス
2019
「日本列島 山口」SUPER LABO
「日本列島 石川」SUPER LABO
「日本列島 香川」SUPER LABO
「Ama Dablam」SLANT
「Naoki Ishikawa – The Himalayas」TOO MUCH Magazine
「この星の光の地図を写す」リトルモア
「Gasherbrum II」SLANT
「Kagoshima Archipelago」FCR
「まれびと」小学館
「EVEREST」CCCメディアハウス
「EVEREST / K2」CCCアートラボ
2018
「流星の島」SUPER LABO
「日本列島 北海道」SUPER LABO
「日本列島 秋田」SUPER LABO
「日本列島 新潟」SUPER LABO
「日本列島 東京」SUPER LABO
「日本列島 大分」SUPER LABO
2017
「知床半島」北海道新聞社
「Svalbard」SUPER LABO
2016
「DENALI」SLANT
2015
「SAKHALIN」アマナ
「潟と里山」青土社
「K2」SLANT
2014
「Qomolangma」SLANT
「Manaslu」SLANT
「国東半島」青土社
「Makalu」SLANT
「髪」青土社
2013
「Lhotse」SLANT
2010
「CORONA」青土社
2009
「ARCHIPELAGO」集英社
2008
「VERNACULAR」赤々舎
「Mt.Fuji」リトルモア
2007
「NEW DIMENSION」赤々舎
「POLAR」リトルモア
2005
「THE VOID」ニーハイメディアジャパン
2003
「POLE TO POLE −極圏を繋ぐ風−」中央公論新社

Books

2023
「地上に星座をつくる」(文庫版)新潮社
2022
「シェルパのポルパ 火星の山にのぼる」岩波書店
「地球縦断の旅 北極から南極へ」(月刊たくさんのふしぎ2022年5月号)福音館書店
2021
「極北へ」(文庫版)毎日新聞出版
「シェルパの友だちに会いに行く -エベレスト街道日誌2021-」青土社
2020
「アラスカで一番高い山」(月刊たくさんのふしぎ2020年4月号)福音館書店
「シェルパのポルパ エベレストにのぼる」岩波書店
「増補版 富士山にのぼる」アリス館
「ユーコンがわ だいぼうけん」(おはなしワンダー 2020年7月号)世界文化社
「シェルパのポルパ 冬虫夏草とおおきなヤク」岩波書店
「地上に星座をつくる」新潮社
2019
「増補新版 いま生きているという冒険」(よりみちパン!セ) 新曜社
2018
「極北へ」毎日新聞出版
「ヒマラヤだいぼうけん」(おはなしワンダー 2018年10月号)世界文化社
2017
「最美的旅行,从冒险开始」中信出版社(「いま生きているという冒険」中国語訳)
2016
「ぼくの道具」平凡社
2015
「世界のともだち 20 フィリピン −棚田の町のネリ−」偕成社
「完全版 この地球を受け継ぐ者へ −地球縦断プロジェクト「Pole to Pole」全記録−」(文庫版)筑摩書房
「The Himalayas」TOO MUCH Magazine
2014
「世界のともだち 09 バングラデシュ −わんぱくアシフと青い自転車−」偕成社
「宮本常一と写真」平凡社(共著)
2012
「世界を見に行く。」リトルモア
2011
「For Everest ちょっと世界のてっぺんまで」リトルモア
「最後の冒険家」(文庫版)集英社
2009
「富士山にのぼる」教育画劇
「全ての装備を知恵に置き換えること」(文庫版)集英社
2008
「最後の冒険家」集英社
2006
「いま生きているという冒険」(よりみちパン!セ)理論社
2005
「全ての装備を知恵に置き換えること」晶文社
2003
「大地という名の食卓」数研出版
2002
「この地球を受け継ぐ者へ −地球縦断プロジェクト「P2P」全記録−」(文庫版)講談社
2001
「この地球を受け継ぐ者へ −人力地球縦断プロジェクト「P2P」の全記録−」講談社

Awards

  • 2024年 紺綬褒章
  • 2023年 東川賞特別作家賞
  • 2020年 日本写真協会賞作家賞
  • 2011年 土門拳賞
  • 2010年 さがみはら写真賞
  • 2009年 東川賞新人作家賞
  • 2008年 開高健ノンフィクション賞
  • 2008年 講談社出版文化賞
  • 2008年 日本写真協会賞新人賞
  • 2006年 ニコンサロン三木淳賞
  • 2006年 さがみはら写真新人奨励賞

Public Collections

  • 東京都現代美術館(東京)[ THE VOID / NEW DIMENSION / POLAR ]
  • 東京都写真美術館(東京)[ Mt.Fuji ]
  • 横浜美術館(神奈川)[ ARCHIPELAGO ]
  • 沖縄県立博物館・美術館(沖縄) [ ARCHIPELAGO ]
  • 世田谷美術館(東京)[ STREETS ARE MINE ]
  • 新潟市美術館(新潟)[ 潟と里山 ]
  • 静岡県立美術館(静岡)[ Mt.Fuji ]
  • 北九州市立美術館(福岡)[ KITAKYUSHU ]
  • 土門拳記念館(山形)[ CORONA ]
  • 相模原市(神奈川)[ THE VOID / ARCHIPELAGO ]
  • 東川町文化ギャラリー(北海道)[ NEW DIMENSION ]
  • 東日本旅客鉄道株式会社 JR東日本 現美新幹線(新潟)[ 潟と里山 / K2 ]
  • 上海視覚芸術大学(中国)[ THE VOID ]
  • 多摩美術大学(東京)[ まれびと ]

8000m × 14 mountains

  • ①エベレスト[標高 8848m]
    登頂日:2001年5月23日・2011年5月20日
  • ②マナスル[標高 8163m]
    登頂日:2012年9月30日・2022年9月28日
  • ③ローツェ[標高 8516m]
    登頂日:2013年5月17日
  • ④マカルー[標高 8463m]
    登頂日:2014年5月25日
  • ⑤ガッシャーブルムII峰[標高 8035m]
    登頂日:2019年7月25日
  • ⑥ダウラギリ[標高 8167m]
    登頂日:2022年4月9日
  • ⑦カンチェンジュンガ[標高 8586m]
    登頂日:2022年5月7日
  • ⑧K2[標高 8611m]
    登頂日:2022年7月22日
  • ⑨ブロードピーク[標高 8051m]
    登頂日:2022年7月29日
  • ⑩アンナプルナ[標高 8091m]
    登頂日:2023年4月15日
  • ⑪ナンガパルバット[標高 8126m]
    登頂日:2023年7月2日
  • ⑫ガッシャーブルムI峰[標高 8068m]
    登頂日:2023年7月26日
  • ⑬チョ・オユー[標高 8201m]
    登頂日:2023年10月2日
  • ⑭シシャパンマ[標高 8027m]
    登頂日:2024年10月4日